悦に入る

昨日は昼からボーリング。5ゲームもやると爪は割れるわ腕は上がらないわでさすがに疲れたけど楽しかった。ボール投げてピンを蹴散らすと言う、一見散らかしたり物に当たったりと言う後片付けが必要な遊びなのに、後片付けの苦労もなくすっきりして終えられるってのが良いんだろうなーボーリングは。と言うかボーリング場は。あと、毎週通ってたら飽きるだろうけど忘れた頃にまたフラリと遊びに良くと、また楽しく思えるほど良い中毒性が好きだなー。
夜は友達の誕生日祝いパーティー。就職決まった人やら結婚決まった人やらいて、何かと明るい話題が多い集まりでした。12人も集まったのも久々だったなあ。デザートにバースデー用ショートケーキが出たんだけど、最近チョコケーキやマロンケーキばかり食べてていちごショートなんてオーソドックスなものは久々だったんで、やけに新鮮に美味しく感じました。で、一口一口味わって悦に入りながら食べてたら、「目がやばい」「顔が怖い」「なんか死んでる」と指摘されてしまったよ。本当に気持ち良くなっちゃってる顔って人からすればキモいからなー。食の場合でもあり得るケースなんだと知り、ちょっと反省。そう言う意味では、本当に美味いものは自宅で一人でこっそり食べたいものですね。あ、映画とかもそうかも。感情移入したいところで思いっきり泣くのは、映画館とかじゃちょっと無理だもんなー。


で、これから『東京タワー』を観に行きますよ。