世界名作劇場

どうでもいいが、ペペロンチーノと言えばどうしても『七つの海のティコ』を思い出してしまう。『世界名作劇場』の作品やキャラクターを使ったキャンペーンとかボトルキャップとかたまに見かけるけど、どうしても『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』辺りの古い作品中心になってしまうのが残念。その辺りの方が購買率も高いのかも知れないが、90年前後に観て育ったぼくからすれば、もうちょっと新しい作品にも目を向けて欲しいところだ。その点、最近本屋で見かける主題歌CD付き『世界名作劇場文庫』は、『七つの海のティコ』や『ロミオの青い空』など比較的新しい作品も発売されているのが嬉しい。そろそろ『大草原の小さな天使ブッシュベイビー』あたりを!